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社員インタビューINTERVIEW

INTERVIEW
社員インタビュー

アクシスネットで活躍している先輩社員が、
入社の経緯、現在の職種・
社内の雰囲気や、仕事・会社に対する想いを
「本音」で語ります。

中野 桐真
フィールドソリューショングループ

先輩に追いつけ、追い越せ!
そのために、僕は駆け続ける。

社員の中野桐真2

メカトロニクス機器のATMを24時間365日、見守るために。

銀行やコンビニのATMの保守や修理を担当しています。高校で情報科を専攻していたのでシステム系は自信があったのですが、ATMはエレクトロニクスだけでなく、メカについてのスキルも欠かせません。そこが大変であると同時に、やりがいを感じます。
システム的な故障の復旧は修理手順があるので比較的容易なのですが、メカの故障については、作業環境や安全性の確保など臨機応変な対応が求められます。
一人で現場対応をするようになって最初にぶつかったハードルは、電源ケーブルの被覆が剥けているのを見つけた時でした。漏電すれば、ATMが止まるだけでなく、場合によってはお客様が感電する危険性だってあります。2時間くらいかけて修理したのですが、自分一人でやり遂げた時の達成感は、忘れられません。

社員の中野桐真3

先輩達に見習いたいのは、「指差し確認」などの基本を怠らないこと。

アクシスネットに入社したのは、公共性の高い仕事に就きたかったからです。モノづくりも好きでしたし。でもドライバーで機器をばらしたりと、はじめてのことばかりで最初は苦戦しました。入社後は先輩に同行しての現場研修。その後、メーカー研修で実機での保守・修理スキルを学びました。
僕も入社4年目になりましたが、今でも先輩達はあこがれであると同時に尊敬できる存在です。「指差し確認」などの基本動作は絶対に怠りませんし、お客様への修理対応する姿をみてもかっこいいな、って。先輩達からは「今日の動き、良かったよ!」と褒められたり、「ねじの締めが甘い!」と叱られたり。仕事中はもちろん、仕事を離れてもすごく頼りにしています。
とはいえ、ここだけの話、先輩達をライバルとして見るときもあるんです(笑)。恩返しのつもりで、先輩に追いつけ、追い越せの気持ちで日々、取り組んでいます。

社員の中野桐真3

木田 貴洋
フィールドソリューショングループ

時代遅れかも知れませんが、
現場主義を大切にしたい。

社員木田貴洋2

多種多様な機器を、経験豊富なベテランの活躍で解決。

私たちのグループは、ATMのほか、駐車場のゲートや精算機、ガソリンスタンドのPOSシステムなど多種多様な機器の点検、保守を対応しています。まさにマルチな専門スキルが求められるだけに、6名のメンバーは経験豊富なベテランばかり。当初、私が鎌ヶ谷の拠点に配属になって間もないときはキツかったですね。それまでに培ってきた金融系のスキルだけでは、通用しないのですから。それを克服するために現場対応の時に初めて見る機器があれば、事務所に帰ってから、経験のあるメンバーのところにいって、私が理解できるまでとにかく質問攻めにしていました(笑)。
最初は経験の豊富なメンバーについていき、見たり聞いたりしていましたが、それだけでは覚えられませんので、次は私に対応させてほしいとお願いしながら、徐々にスキルを積み上げて行きました。大事なのは、初めての対応でも「次は、自分がやってやる!」という姿勢だと思います。

社員木田貴洋3

私たちの仕事は機械が相手だけれど、最終的には人が相手。

現在は、プレーイングマネージャーとしての立場から、現場ではお客様への故障対応、事務所ではメンバーの動向管理や勤怠管理、グループの業務管理など、日々忙しい毎日を送っています。そんな中で「やりがい」は、やはり、お客様から「ありがとう」の一言をいただいた時ですね。嬉しさ、やり切った充実感を感じます。特に、機械が故障している時は、お客様もピリピリしています。そんな場面で解決できて、お客様から笑顔で「ありがとう」と言われた時は、最高ですよ。
私たちの仕事は機械が相手だけと思われがちですが、最終的には、人が相手。お客様とのコミュニケーション力がとても大切です。日頃の小集団活動(まじめ活動)により、機械の知識共有だけでなく、メンバーとの話合いでコミュニケーション力を身につけることで、アクシスネットにもその基盤ができつつあるのではないでしょうか。

社員木田貴洋3

鈴木 雄弥
ファシリティグループ

やったことがないこと、できなかった
ことにも挑戦していきたい!

社員の鈴木雄弥2

周りを巻き込んで課題を乗り越えていく、 そのためにまず昨日までの自分を超えていきたい。

電気工事、電気通信工事を協力会社さんと一緒に施工する業務を担当しています。メインとなるのはカメラや入退管理のセキュリティ工事やオフィスのネットワークや電源を提供するファシリティ工事です。
もちろん僕たちだけで行う施工する場面も多くあります。中でも僕が印象に残っているのはパートナーさんたちと共におこなった大規模なデータセンターへのケーブルラックの導入です。
会社内だけでできる動きで留まるのでなく、より多くの人を巻き込んで今までにやったことがないこと、できなかったことをひとつずつみんなで乗り越えていく、またそのために自分自身も日々昨日までの自分を超えていくというい意識を持って業務をおこなうようになったきっかけとなる出来事でした。

社員の鈴木雄弥3

大胆かつ細心に業務を行う

入社した当時と比べると自分自身も経験や技術力が積み上がりできることも増えていっています。ですがまだまだ挑戦したいことがたくさんあります。

そのためにはまず大事な自分の足元をおろそかにしないよう、わからない・できないことをそのままにしない、先輩方や周りの方と常に連携をとって 大胆かつ細心に仕事をしていけたらと思っています。

社員の鈴木雄弥3